茨城県筑西市の野中医院。内科・外科・脳外科・小児科・婦人科・性病検査等もお受けしております。

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  皆様は、サン=テグジュペリの「星の王子さま」、もうお読みになりましたか。遅まきながら、私、先日初めて読みました。読み終えて、「これは‥。」と、しばし胸にこみ上げてくるものがありました。彼の作品にしては文章こそ平易で1時間足らずで読み終える短編ですが、想定されている幼い年齢の読者層にはこの作品の真価は分かりますまい。新潮文庫は、まさに宝石のような装丁をこの本に与えており、赤いバラと同じくガラスのケースに入れてとっておきたいくらいです。

脳神経外科

コンピュータ断層撮影装置)院長は日本脳神経外科学会認定医(専門医)です。
豊富な治療経験に基づき、正確で最新の脳神経外科診療を行います。

当院の脳神経外科診療には次のようなものがあります。

【写真】当院のCT(コンピュータ断層撮影装置)

脳血管障害

脳梗塞、脳出血(脳いっ血)、クモ膜下出血などをまとめて脳血管障害といいます。高血圧症などを治療していない人がかかりやすい病気です。症状としては、手足の動きが悪くなったり、しびれたりする、頭が痛い、言葉がうまく出ない(例えば、酔っ払いのような話し方をする)、てんかん発作(ひきつけ)、視野(見える範囲が狭い)など多様であり、重症になれば意識を失ったり、すぐにその場で死亡してしまうこともあります。いずれにしても直ちに受診してください。脳の病気の治療はたいてい時間との戦いです。そして、私たちが診ればだいたいどういう病気でどれくらい重症か判断できます。もちろんそのあとCT(コンピュータ断層撮影装置)などで検査します。最近では、脳梗塞にかかってから数時間以内であれば、詰まった血管を元に戻すことで治療できるようにもなりました。また、今まで経験したことのないような激しい頭痛にみまわれた場合は、クモ膜下出血である可能性がありますので特に一刻も早い受診が必要になります。

頭部外傷

頭をけがしたときに、頭蓋骨の内側に出血があるかどうか、あるいは脳に傷がついたかどうかはCT検査ですぐにわかりますので、すみやかに受診してください。特に、頭を打ったあとに一時的にでも意識障害があった場合は、必ず受診してください。

また、高齢の方の場合は、頭を打ったあと数週間してから頭痛や認知症(ボケ)などが起こってくることが時々あります。これは慢性硬膜下血腫といわれ、脳の表面に血がゆっくりたまってくる病気ですが、大抵、簡単な手術で治ります。

脳腫瘍

良性のものから悪性のものまで、いろんな種類の脳腫瘍があります。その症状は前述の脳血管障害とよく似ていることもありますが、診断にはやはりCT検査が威力を発揮します。

先天奇形

脳や脊髄が正常に発育しないまま生まれてくる病気です。これも手術の対象となることがありますので、早い時期に相談してください。

髄膜炎・脳炎

脳や脊髄の周囲を取り囲んでいる液体の中に、細菌やウィルスが入り込んでしまった病気で、すぐに治療を始めないと危険です。治療が遅れると、脳の中に病原体が入り込んで命を落としたり、重度のてんかんや後遺症を残したりします。


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